ジスロマックはクラミジアなどの性病に効果がある抗生物質の1つです。

クラミジア治療にはジスロマックとクラビット

ジスロマックとは

ジスロマック

ジスロマックとは性病の感染症を治す薬として有名な医薬品です。ファイザー製薬が開発・販売している一般名のアジスロマイシン水和物の総称(商品)名です。英語名は、ZITHROMAC Tabletsです。現在、日本で再び猛威を振るっている梅毒に次ぐ性感染症のクラミジアで使われます。

高校生でも10%以上がかかったという統計が発表された年もあり、聞く機会が増えているお薬です。服薬回数が多かったり長期間にわたって治療が必要だった今までの治療薬とは違い、1回の服用で済むのが特徴です。

効果が約7日続くので服用を忘れるということがなく使用できるというのが最大の魅力です。また、クラミジアでは、このマクロライド系抗菌剤と、テトラサイクリン系、ニューキノロン系薬剤のいずれかを最低2週間服用する治療が主ですが、最近では、ジスロマック(アジスロマイシン)に耐性のあるクラミジア菌も増えているということが話題となっているようです。

薬効

マクロライド系抗生物質に分類されている製剤です。

効果

感染症の原因となる細菌の増殖を抑制し治療効果を発揮します。適応の菌種は、アジスロマイシン感受性が認められているブドウ球菌、肺炎球菌、レンサ球菌、淋菌、レジオネラニューモフィラ、マイコプラズマ菌、クラミジア菌などです。

適応の疾患は、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、尿道炎、子宮頸管炎、副鼻腔炎、歯周病組織炎、顎炎など様々な部位の炎症に適応となり、広範囲の炎症に効果を示します。

用量

250㎎、600㎎、成人用ドライシロップ2g、細粒上10%、100㎎、点滴500㎎

使用方法

ジスロマックの服用方法

成人している人の場合1日4錠、水またはぬるま湯で服用。(1日のみ)胃腸が弱いなど4錠の服用を避けたほうがいい人は1日2錠を3日間服用するといった方法もあります。

副作用

副作用は少ないですがなりやすいものとしては主に下痢や嘔吐、蕁麻疹、かゆみ、腹痛などがあります。その他に、多汗症や光線過敏、皮膚の変色などがあります。副作用が長く続く場合は適切な医療機関での受診をおすすめします。

注意

ジスロマックの注意点

使用上の注意としては、(1)感受性を確認し、耐性菌の発現を防ぐこと、(2)治療開始後4日目で、臨床症状を観察の結果、病状が不変だったり、病状および細菌学検査結果が悪化した場合は医師の判断で適切な薬剤に変更すること(但し、尿道炎と子宮頸管炎の場合は2~4週間は効果判定のため経過を観察する)、(3)マクロライド系、またはケトライド系抗菌剤に対し過敏症のある患者には禁忌。(4)高度な肝機能障害や心疾患に罹患している患者には禁忌などの注意喚起がファイザー製薬添付文書に掲載されています。

服用の際にアルコールを摂取すると効果が出にくくなる場合があるのでなるべく避けてください。アレルギー体質の人や心臓病など持病がある場合は医療機関での相談をおすすめします。またジスロマック以外のマクロライド系の抗生物質を併用するのは過剰投与になってしまう場合があるので控えてください。

その他医薬品

また抗生物質にはジスロマックの他にもクラビットというものがあります。クラビットはニューキノロン系抗生物質の一つで、第一三共製薬のが開発したレボフロキサシンの商品名です。

この薬剤の適応はマイコプラズマ菌やチフス菌、ペスト菌、コレラ菌、赤痢菌、大腸菌などにも有効で、医療機関では高齢者の尿路感染症にも処方され諜報されているようです。このように成分が全く違う上に効果が出るものも違います。クラビットは効果が高いものの副作用もその分あります。

ジスロマックは抗生物質の中で最も副作用の症状が出にくいとされていて長時間効果が持続するのがポイントです。なので副作用が少ないほうがいいというのであればジスロマックの使用をおすすめしますが、効果の高さを求めるならクラビットを服用することもおすすめします。

まとめ

ジスロマックのまとめ

ジスロマックは、個人輸入での購入もできますが、自己判断で途中で止めたり、2週間経って完治していない場合、抗菌薬を変更し、検査で完治したとわかるまで治療を続けないと、性行為により感染が拡大する恐れがあります。そのため、検査は医療機関で受ける必要があるでしょう。ジスロマックやクラビットにはジェネリック医薬品もあるのでそれらを服用してみるのもいいと思います。自分に合うほうの薬を服用することでより効果的にクラミジアを治すことができます。

クラミジアに感染した場合、男女によって症状は出るものの無自覚な場合が多いのが特徴的です。感染に気付かないまま第三者との性行為によって感染を拡大させる恐れがあるので少しでも違和感を感じた場合にはクラミジア検査が必要となります。病院でも検査は可能で治療は出来ませんが、保健所でも検査はしてもらえます。また今では通販サイトを利用することで性感染症の検査が出来る検査キットも販売されており、事情があって病院へ行くことが難しい方には検査キットはとても大切なものです。

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クラミジアとは最も感染率が高い性病として有名です。自覚症状がないことが多く、感染を広めてしまうこともあります。

ジスロマックの効果

ジスロマックの効果

ジスロマックを使うことによってクラミジアなどの性病を治療することができます。症状によって服用方法が変わりますが、抗菌薬としての効果は同じなので安心して服用することができます。


ジスロマックの副作用

ジスロマックの副作用

ジスロマックは副作用の少ない医薬品として有名です。まれに副作用の症状が見られる場合があります。軽度なものから重度のものまでさまざまなので注意が必要になってきます。

ジスロマックの服用方法

ジスロマックの服用方法

ジスロマックは1回だけの服用でクラミジアを治すことができます。4回にわけての服用も可能なので胃腸が弱い方でも安心して服用することができます。副作用の症状が見られる場合があります。


クラビットとは

クラビットとは

クラビットとはクラミジアの治療薬として使用されている医薬品です。性病の他にも副鼻腔炎などの治療薬としても使用されている安全な医薬品です。

抗生物質の比較

抗生物質の比較

クラミジアの主な治療薬としてジスロマックやクラビットなどがあります。成分や効果、副作用、服用方法など様々な点から両者を比較しました。

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